火災保険を見直しませんか

なぜ火災保険が必要?

皆さま火災保険に加入していますか?

火事は隣家の出火などによるもらい火であっても、失火責任法という法律があり、重過失が無い場合は全額自己負担であるこ
万が一の備えが必要ですね。

実は火災だけでは無い?

火災保険は、どんな時に使える保険なのかご存じでしょうか。あまり良く知られていないと思いますので、弊社が主に扱う損保ジャパンの火災保険を例にご説明させていただきます。

火災保険は、うっかり火事や、隣家の出火などによるもらい火による火災だけではなく、暴風、積雪、雹、落雷、水害などの災害、さらには、盗難や漏水などの被害の際にも利用できます。

また、地震に対しても、特約などに加入している場合は、補償される場合があります。地震の補償は契約内容によりますので、保険代理店や保険会社にお問い合わせ下さい。
現在、弊社が主に扱う損保ジャパンの火災保険では、地震保険は以前の様に特約では無く、原則セットで契約に付いていて、あえて希望する場合は外せるようになりました。

火災保険は、自動車保険等とは違い、保険金請求をしても個々の保険金が高くなる事はありません。全体の保険料支払の増減で保険金が変更されていくだけの仕組みです。つまり、加入しているならば、知らずに使わなければもったいない保険です。保険内容を確認して有効活用しましょう。

火災保険を見直しませんか?

近年、地震や水害、大きな台風などの自然災害が多く、近年火災保険の保険料は値上がり傾向にあります。また、割引きになる長期契約も期間が短縮傾向になってきています。
つまり、現在入っている保険の内容を見直し、しっかりとした補償を長期で割安に入れる最後の機会が迫ってきています。あらたに長期契約にする事で、保険料を抑えられる場合もございますので、是非ご相談ください。

ネット保険には負けません

テレビでネット保険のコマーシャルを見ますね。
ネット保険は安さを売りにしています。
本当にそうなんでしょうか?

業務使用をしない走行距離が少ない人、40歳代のかたはネット保険で見積もると金額がだいぶ安くなるかも知れません。
ミッキーは代理店の意地にかけて、そんなネット保険には負けないと自負があります。

ミッキーは損害保険の代理店として整備工場としては取り扱い高が非常に多くあります。運送事業者様や多くの法人の自動車保険をいただいて居るためです。
そのためお客さまの事故処理も多くなっています。
だからこそ、事故の対応が違います。

10台以上のフリート契約のお客さま・・・・
翌年以降の保険料を考えて保険の使用状況を提案します。保険を上手に使うことで結果的に出費を抑えるようにします。
事故で保険金額が跳ね上がってしまう場合はお客さまと相談の上保険内容の見直しなど最適なプランを作りあげていきます。

10台未満のノンフリート契約のお客さま・・・一般はこちらです
修理金額が少ない場合は、事故による保険の割増を計算し、自費修理に切り替えるなどお客さまの出費を少なくするようにします。保険を使わず、補修程度にしておこうなど、修理の内容と保険のバランスを考えて対応できるのは整備工場保険代理店だからこその対応だと思います。
等級が20等級になっていて、保険料を先払いいただける余力がある場合は長期の3年契約をお薦めします。3年分まとめて払うと保険料が安くなるだけでなく、万が一事故を起こした場合もその期間に追加徴収される事はありません。また、事故割増を軽減することができます。

一見安く見えるネット保険ですが、ミッキーの知恵と経験で、お客さまの保障と出費のバランスを最適にいたします。絶対的なネット保険にも負けません。